レッドシューズ海野♪
2008-09-04


禺画像]
すっかりご無沙汰でしたっ!
仕事が忙しいのと、ちょっぴり家のPCの具合が悪いのと、
色々あってすっかり書くことをサボってました(^^;)

すでに10日ぐらい前になってしまったけど
新日本プロレスの名物レフェリー
レッドシューズ海野さんのレフェリー生活20周年記念特別興行
「喜びも悲しみも3カウント」

に行って来た。

大体、レフェリーの人が記念興行をするなんて聞いたことがない。
7月に久しぶりに後楽園ホールに新日本プロレスの試合を見に行くと、
たまたま今回の興行にチケットを海野さん自らロビーで手売りしていたのだ。
まだ対戦カードはモチロン、出場選手も決まっていなかったけど、
なんだか面白そう・・・!
と、その場でチケットを購入。
「いつも応援しています!」
と海野さんに声を掛けると、
「嬉しいじゃないの〜!」
と言って、チケットの封筒にサインと「ありがとう」とその場で書いてくれた。
そして海野さんはスタッフに声を掛けて、そこにあったポスターも私たちにくれた。

そして当日。
さすがに早い段階で会場で買っただけあってかなりいい席だ〜
あと1列前だったら、選手が飛んでくる席だったなぁー

今日の対戦カードは全て海野さん自らが決めたらしく、
6試合全て海野さんが裁くのだ。
メンバーも昔懐かしい「平成維新軍」あり、
かなりデブデブになっちゃったけど初代タイガーマスクあり、
天龍、長州力の往年のスター選手のタッグマッチありの豪華な内容。
かつ、現在の新日本が一番売りたいんだろうな・・・
という若手の白熱した試合もあって
かなりお腹いっぱいの興行だった。

何より海野さんが全日本プロレス時代を含めて、
どれだけ選手や裏方さんたちにたくさん信頼され、愛されているのかがわかって、
キャラクター度では大好きだった海野さんが私も更に好きになった。

なーんて偉そうに書いている私だけど、
実は相方と知り合うまでプロレスのプの字も知らない人だった。
相方と出会い、いやいやプロレス会場に連れて行かれ、
何よりも夜中にプロレスラーの怒号を聞きながら
TV中継を見るのがすごくいやだったのに、
今ではすっかりサムライTVを毎日見て、
レスラーのうんちくを語れるまでプロレスラブになってしまった・・・。

プロレスって他の格闘技と違って、
試合の前後にたくさんのストーリーがあって、
そしてそれはエンドレスストーリーなんだよね。
近くで見たら、長州も天龍もボロボロだったけど、あのオーラは凄い。
レスラーって実はとても長く選手生命のあるスポーツなのだ。
自分が憧れだったレスラーに若手が胸を借りることが可能なのだ。
だからやっぱりレスラーって凄いのだ。

これからもたまには後楽園ホールへ行こう。
大声を出して、意外とストレス解消にもなるのだ。
[スポーツ]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット