スタレビ★ライヴツアー「31」ファイナル
2008-04-27


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今日は利根川でバセオフをあるのに、
泣く泣く断念・・・。
そう、今日はスターダストレビューのライブツアー「31」の
ファイナル公演に行って来た。

今回のツアーを見るのは
新宿、仙台大宮、そして今日の中野と4公演目。
しかも25年ぐらいスタレビのライブを見続けてきて
実はツアーファイナルを見るのは初めてかも・・。
ちょっと楽しみ♪

東京は埼玉や仙台よりも人はたくさん入るけど
私の印象としては、どちらかというとお客さんはクール。
人数の割には拍手や声援も静かな気が・・。
そんな東京公演だけど、やはりファイナル。
盛り上がりましたー!

要さんもさすがにファイナルで興奮していたのか?
最後のメンバー紹介の時には、自分を紹介し忘れていた。
そして最近はお客さんのことを
「僕らの最高のバックコーラス&ダンサーは皆様です〜!」
と言っていたところを
「最高のバックコーラス&ダンサーはお前らだぁ〜!」
に戻っちゃっていた。
私はそのほうが好きよん。

アンコールの最後の曲が終わり、
メンバーが並ぼうとすると、何故か?またまた星屑医院の曲が流れ
舞台に白衣をまとったスタッフさんたちが。
キョトンとするメンバー。
あっというまにボーさんは白衣の天使姿にされ、
要さんもまたまたセンセイ姿に。
ツアースタッフさんからのサプライズだった。
急遽、予定になかった1曲を披露。

苦楽を共にしながらひとつのものを作りあげてきた人たちの絆をしっかりと感じた。

今回のツアーで要さんが語っていること、
「地道でいることの面白さ」
という言葉、とても感銘を覚えてこれまたグッときたぜよ。
確かに目立つことをした人が
勝ち組のようにチヤホヤされることが圧倒的に多い世の中。
だけどしっかりの自分の出来ること、
身の丈にあった道を生きること、
これってわかっていてもなかなか言えることではない。
本当にこれが25年間ずーっとツアーバンドとしてやってきた彼らの誇りなんだと思う。
そして自分がそんな彼らを選んできたことをまたうれしく思う。

そしてこれは後日談として・・・
なんと蓑輪単志サマがこのライブを観に来ていたそうだ。

開演前に相方とロビーで待っている時に
東京公演だけに、「招待客(バックステージパス)の人が多いね〜」
なんて話していただけにお会いできなかったのがとても残念。
そして彼もこのライブを見て感動していたらしい。
それはそうだ。
きっと元々ドッグが目指していたものはこういうことだったはずだから。
またどこかで蓑輪さんにも会える日が来ると嬉しい。
[音楽 ロックンロール]

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