負傷。
2006-02-13


禺画像]
昨日の夕方、ご機嫌に遊んだ帰り道に近所の公園で見慣れない柴犬と会った。
はぐは柴犬が大好きなので、遊びたくて仕方ない。
ちょっとづつ距離をつめて行って、近づいても柴犬の飼い主さんも何も言わない。
私的にはこういうときはかなり緊張して、警戒はしているけど、
相手が特に注意をしている気配もなく、はぐがそぉ〜っと柴犬に近づいて行く。
あっ!と思った次の瞬間、はぐが噛まれていた!
私は慌ててリードを引いたが、すごい力ではぐの身体が柴犬に引っ張られている。
ヤバイっ! と感じているのはこっちだけだったようだ。
数秒後、どうにか身体が離れると、柴犬はガウガウ言っているが、
はぐはまだ遊びたそうだ。

ちょっと、ちょっと。痛くないの??
バセンジーってこういう時もあまり鳴かないので怪我することも多い気がする。
それにしても柴犬の飼い主はリードを引く気配もなく、
「大丈夫ですか?」なんて言葉はもちろんなく、
自分の犬にも、私とはぐにも何も言わずに立ち去って行った。
はっ?? おいおい!? ・・・・唖然とした。

後からはぐの傷を見ると、右顎にかなり深く歯型がついている。
まぁお互い様といえばそうだけど、ちょっとぐらい犬に気を使って欲しい。
はぐもいつ人様や他の犬を傷つけるかわからないので、毎度緊張しているが、
犬を飼っている者としては、もう少し自分の犬に気をつけてほしいもんだ。
それが共存のルールってもんじゃないのか?!
[犬 バセンジー]

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